2019年4月 木五倍子の生け花

咲き始めた桜の花が急な寒さに縮んでしまいそうな今年の4月です。当店近くの茨城県庁周りの桜並木も間もなく満開になりそうな様子です。

今回の生け花は木五倍子(キブシ)です。

木五倍子と書いてキブシと読ませるそうですが、漢字4文字で読みが3文字と言う変わった読み方ですがキブシの和名の由来がとてもユニークです。その昔、お歯黒の原料として五倍子と言う「木のフシ」を使ったいたそうです。五倍子とはヌルデと言う木に虫が付いてその部分に出来たフシのことだそうです。そのフシの代用にキブシの実を使ったことから「木五倍子」と言う和名になったそうです。

開催中の清水将勇杉染のうつわ展ではそんな五倍子を染料に使用した草木染のうつわも並んでおります。
ぜひご来店くださいませ。

 

Comments are closed.