2020年12月 竹下鹿丸窯焚き風景

寒さが厳しくなった12月下旬、2021年新春の展覧会に向けて竹下鹿丸窯が焚かれました。
夜の気温は-7度にも冷え込む益子の山間にある竹下鹿丸窯は薪を使って焼成する穴窯です。大量の薪をくべて1,200度を超える温度まで焚き続けること6日間ほど。
釉薬を使用せずに薪の灰のみで変化する自然釉が見事な表情を生み出します。

そんな竹下鹿丸窯の窯焚きの様子を写真にてご紹介いたします。

 

竹下 鹿丸 作陶展
2021年1月2日(土)~1月24日(日)
月曜定休(祝祭日の際は翌日)
※1/2(土)~1/3(日)は17時にて閉店いたします

 

 

 

栃木県益子町にて作陶する竹下鹿丸氏うつわや季器楽座で2回目の作陶展です
自らの手で作った穴窯から生まれる作品たちは魅力に溢れています
ぜひご期待ください

 

info@kikirakuza.com

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